1960年代中頃 サイズ S相当 沖縄製 沖縄タイガーパターン JWD CISOカット ブーニーハット 未使用品

価格
¥55,000
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ベトナム戦争期のタイガーストライプ・ヘッドウェアを代表する、沖縄タイガー生地を使用したCISOカット・ブーニーハット。サイズはSMALL程度です。

数あるタイガーストライプの中でも、ユニフォームとはまた違った希少性を持つのが当時のブーニーハットです。特にこの独特な低いクラウン、幅を抑えたブリム、クラウンを一周するバンド、金属製ベンチレーションアイレットを備えた形状は、コレクターの間で「CISO Cut」として知られる非常に象徴的なスタイルです。実際に沖縄製CISOブーニーでは、こうした構造を持つ個体が確認されています。

CISOとはCounterinsurgency Support Office(対反乱支援局)の略称。1963年に沖縄で設置され、ベトナムで活動する米軍特殊部隊などに向け、通常の米軍補給体系だけでは賄えない特殊な装備品の調達・開発を行った組織です。現地任務に適した衣類やリュックサック、装具など様々なアイテムがCISOを通じて供給されました。

CISO系のタイガーストライプ・ブーニーは、Special Forces、LRRP、CIDGなど当時の特殊作戦に関係する兵士たちの使用例が知られており、単なる迷彩帽ではなく、ベトナム戦争における特殊部隊装備を象徴する存在のひとつです。

使用されているのは、通称「Okinawa Tiger / 沖縄タイガー」。コレクター分類ではJWD(John Wayne Dense)などの名称とも関連づけられる、初期〜中期ベトナム戦争を代表する非常にアイコニックなタイガーストライプです。沖縄で製作されたCISO系ブーニーにも、この系統の生地を使用した実物例が確認されています。

本品はブラックのストライプがまだ非常に濃く残り、オリーブグリーン、カーキとのコントラストも鮮明。沖縄タイガーらしい力強い配色を存分に楽しめる個体です。

さらに素晴らしいのがコンディション。

中古品としての販売となりますが、写真から確認できる範囲では使用感は極めて少なく、おそらく未使用に近い状態で残された個体と考えられます。ブリムには若干の糸の飛び出し等が見られるものの、生地の発色は非常に良好。長い年月を経たオリジナルのタイガーストライプとしては、かなり魅力的な状態です。

内側にはブラック系の生地とオリーブ系生地が確認でき、外周には金属製アイレットを配置。ブリムには何本ものステッチが走り、簡素ながら非常に雰囲気のあるCISOカット特有の造形に仕上がっています。

推定SMALL。CISO系のブーニーはクラウン自体が比較的浅く作られたものもあり、同店で過去に扱った沖縄タイガーCISOブーニーでも、浅い被りの個体が確認されています。

しかも今回は、激しく使い込まれた戦地使用品とは対照的に、当時の色調とディテールを非常に良い状態で観察できる一品。着用目的というよりも、ベトナム戦争期のタイガーストライプ、CISO装備、特殊部隊装備を収集するうえで、ぜひコレクションに加えていただきたい資料性の高いブーニーハットです。

中古品ですので返品はできません。ご了承ください。

サイズ(平置き)

57程度

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