1950年代 推定 MEDIUM アメリカ海兵隊 USMC P-56 コットンユーティリティジャケット 中古品

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1950年代後半から1960年代にかけて、アメリカ海兵隊(USMC)で採用されていたP-56コットンサテンユーティリティジャケット。薄くUSMCのアンカーステンシルが残っています。

アメリカ軍のユーティリティウェアの中でも、独特のディテールと無骨な雰囲気を持つ、海兵隊ならではの一着です。P-56は、1956年に採用された海兵隊独自のユーティリティユニフォームとして知られ、訓練や基地内での作業をはじめ、さまざまな場面で着用されていました。

当時のアメリカ陸軍でもOG-107ユーティリティユニフォームが使用されていましたが、海兵隊では独自の仕様を持つP-56が採用されており、そのディテールの違いもミリタリーウェアとしての大きな魅力となっています。

最大の特徴は、フロントに配置された2つの大型パッチポケット。

フラップ付きのシンプルなポケットデザインながら、丸みを帯びた下部の形状や、左右に大きく配置されたバランスが非常に良く、一般的なOG-107ユーティリティシャツとは異なる表情を見せています。

また、フロントはボタンが表に出ない比翼仕立てを採用。

無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインでありながら、胸ポケットの存在感と相まって、非常に完成度の高いルックスに仕上がっています。生地には、しっかりとした厚みと耐久性を持つコットンサテンを使用。

アメリカ軍のユーティリティウェアを象徴するOG-107カラーと、コットンサテン特有の柔らかな光沢、着用を重ねることで生まれる風合いが魅力です。

今回の個体も、ヴィンテージならではの自然な褪色によって、非常に良いオリーブグリーンへと変化しています。

また、肩から袖にかけての独特な切り替えや、やや大きめに設計された襟など、P-56特有のディテールも見逃せません。

シンプルな2ポケットのデザインながら、通常のユーティリティシャツとは一線を画す存在感があります。

P-56は、後年の海兵隊ユーティリティユニフォームへとつながる過渡期のモデルでもあり、アメリカ海兵隊の被服史を語るうえでも興味深いアイテムです。

現在では、陸軍のOG-107ユーティリティシャツと比較して見かける機会も限られ、特に当時のオリジナル個体はヴィンテージミリタリー好きには非常に魅力的な存在となっています。

軍用作業服として生まれた実用的なデザインは、現代のファッションにも自然に馴染み、デニムやチノパン、ミリタリートラウザーズなどとの相性も抜群です。

シャツとしてはもちろん、軽いジャケット感覚で羽織るのもおすすめ。

海兵隊独自の歴史を感じさせるディテール、コットンサテンの経年変化、そして無骨で飾り気のないデザイン。

ヴィンテージミリタリーの魅力が詰まった、USMCオリジナルのP-56ユーティリティジャケットです。

当時のアメリカ海兵隊で使用されていた中古品です。

全体的に着用による使用感や自然な褪色が見られ、コットンサテン特有の風合いが出ています。

襟やポケット周辺などには経年によるアタリが見られます。パッチを取り外した跡が、胸、襟にあります。

内側のスタンプ表記は薄くなっており、判読が難しい状態です。

ヴィンテージミリタリーならではの雰囲気を楽しんでいただける一着です。

中古品ですので返品はできません。ご了承ください。

サイズ(平置き)

肩幅:53cm

身幅:62cm

着丈:72cm

袖丈:60cm

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