1950年代製、黒タグ仕様のU.S. AIR FORCE N-3Bパーカ。フライトジャケットの名作として知られる本モデルの中でも、最も初期にあたるロットで、米軍が空軍独立後に本格導入した寒冷地用ヘヴィアウターの代表格です。製造は名門「ALBERT TURNER & CO. INC.」、サイズはLARGEと黄金サイズ。
本個体は、腕と背面にリフレクターテープが縫い付けられた珍しいディテールが特徴。これは夜間作業の安全性を確保するため、主に寒冷地のグラウンドクルーによって行われたカスタムと考えられます。パイロットや搭乗員だけでなく、滑走路で航空機の離着陸を支えた地上要員たちもN-3Bを着用しており、こうした個体は彼らの存在を感じさせる非常に興味深い資料でもあります。
ダブルジップや肉厚な中綿、取り外し不可のフードなど、初期N-3Bらしい無骨なつくりを随所に残した一着。前面に強い汚れや使用感が見られるものの、年代相応のリアルなエイジングとして迫力ある表情に仕上がっています。軍装の魅力を存分に味わえる、まさに“着るヴィンテージ”。
実用ももちろんまだまだ可能ですし、コレクションピースやスタイリングのスパイスとして、唯一無二の存在感を放つ一着です。汚れや使用感など、コンディションに強い個体です。フード内張にやや破れあり。詳細は写真をご確認のうえ、古着の特性をご理解いただける方におすすめします。
サイズ:LARGE
サイズ(平置き)
肩幅 36cm 身幅 69cm 着丈 80cm 袖丈 89cm(ラグランスリーブ)
※委託販売品(I)