第二次世界大戦期に米陸軍航空隊(U.S. Army Air Forces)で実際に使用されたA‑2フライトジャケット、ヴィンテージ好き憧れの1着が入荷しました。サイズは42。
A‑2は、1931年に陸軍航空隊(後のUSAAF)が採用したサマーシーズン用フライトジャケットの代表モデル。これは上空でのサマーシーズンの気温に合わせて製造されているという意味です。大凡、20度〜10度ぐらいを想定されています。実用性を追求したシンプルなデザインと、着込むほどに味わいが増すレザーの経年変化で、現在でも世界中のコレクターやファッション愛好家から高い人気を誇ります。
本品は1940年代製で、典型的なA‑2仕様。製造はミドルタウン、ペンシルベニアの名門ミリタリーアパレルメーカー、Rough Wear Clothing Co.(ラフウェア)。タグに残る契約番号 “CONTRACT NO. 42‑1401P” は、まさにWWII期の軍用契約を示す貴重な刻印です。
レザーは使用感が強く、独特の色ムラやシボ感が形成されており、ヴィンテージとしての存在感を強烈に放っています。リブ部分には破れがあり、襟後ろのライニングも一部損耗がございますが、これは1940年代実物A‑2では決して珍しいことではなく、むしろ歴戦を物語る“勲章”ともいえる風合い。無理に補修せず、そのままの表情こそが本物のヴィンテージとしての価値です。
ジッパーには当時の定番であるCrown(クラウン)社製ジッパーを採用。可動も良好で、日常の着用にも支障ありません。裏地は当時のままのコットン/ポプリンライニングで、着心地と通気性も実用的です。
特徴
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モデル名:A‑2 フライトジャケット(米陸軍航空隊 実物)
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年代:1940年代(第二次世界大戦期)
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コントラクター:Rough Wear Clothing Co., Middletown, PA
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契約番号:CONTRACT NO. 42‑1401P
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ジッパー:Crown製
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ライニング:コットン/ポプリン
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状態:ヴィンテージらしい使用感あり / リブ・襟後ろに破損あり
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サイズ:42(実寸で一般的な40〜42相当)
コンディションについて(実物ヴィンテージ評価)
本ジャケットは経年によるレザーの柔らかさと深みあるアジが最大の魅力。
使用感やリブ破れなどはありますが、これは実物A‑2の真贋を語る上で重要な証です。
現代に蘇ったレプリカには出せない、本物だけが持つストーリーと存在感をしっかりと感じていただけます。
※中古実物ヴィンテージ品のため、返品対応はいたしかねます。ご了承の上ご検討ください。
サイズ(平置き)
肩幅 45cm 身幅 54cm 着丈 63cm 袖丈 62cm
※委託販売品(M)